カラーコンサルタントプロ養成講座 受講者インタビュー

学んできたことがやっとつながった。
カラーは「受け入れられる色」

保谷朋子さん
カラーコンサルタントプロ養成講座 麻布校2期生20100402

カラーコンサルタントプロ養成講座を受講した有志13人が、
パーソナルカラーの魅力を
3つのテーマで表現した
1月の<カフカ-カラー&ファッションイベント>。

カラードレープをあてて似合う色をみつけるカラー分析、
アイテムを交換して仕上げる黒の個性的なコーディネート、
トレンドファッションにオレンジのストールを加えるだけで
ステキになっていくスタイル、
そんな3つのショーを披露しました。

秋に企画がスタートしたものの、メンバーの思いは膨らむ一方。
保谷さんは仕事で培った手法を活かして、
みんなの意見を合意へ導いていきました。

「カフカはみんなでチームとして作り上げていくもの。
大事なところは遠慮しなくてもいいかと思って、声に出したんです。」

麻布校2期生のあと、メイクやフェイスエステ、
コミュニケーションの講座などをイヴ・ガーデンで修得。
カラーの学びに幅をもたせて、技術を磨いていきました。

「仕事に目的が見出せない頃、イヴ・ガーデンで学び始めたんです。
政党のイメージアップに男性議員のカラー分析をしましたが、
これで食べていける手ごたえはなくて。
神山先生に相談したら、
今の会社の中でカラーにつながる仕事をさがせばいいと
アドバイスをもらったんです」

仕事を続けながら会議進行のスキルを磨き、
自分が進行役の大事な会議の時には、
意見がでやすいよう特に服装と姿勢に気をつけています。
ビジネスの場で、
第一印象を決定づけるパーソナルカラーの効力を再認識。
今、男性のためのカラーコーディネート講座を受講しています。

「女性は見た目の雰囲気が変われば納得するのですが、
男性には似合う色を説明するよりも、
職業や性格などを考慮した深いアドバイスが必要だとわかってきました。

カラーで習ってきたことが今、全部つながってきています。
会社の中で重要なコミュニケーションツールとして
色を取り入れていきたいです」

 


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