人生を、生活を、美しく彩る

中世の絵画と自然の風景から、【柄】の見え方や調和を探る
ファッションアートレクチャーを
2/19（土）、開催します。

写真左は、ファン・デル・ハイデンの絵です。
構図は3分割されています。
1/3が土地、
2/3に雲を描き、風景に動きがあります。
空気感や呼吸を感じませんか？
雲のモチーフは、
さまざまに変容する深さを心的に表現しています。

写真右の洋服を、絵画のように読み解くと
これも3分割できます。
ふわっとした素材は、雲のイメージです。
ナチュラルで安定した色や素材は、
土地のイメージです。

【コーディネートする場合】
トップスに空気感のある素材や色を用い、
ボトムスに土地のような重さを表現すると
安定感が出てきます。
これも3分割でコーデを考えるといいですね。

中世の名画は、
調和をとることを教えてくれます。

ほかにも名画や自然の風景写真から、柄とコーデの
奥義を探っていきます。
ぜひ、楽しみにいらしてください。
ただいま、受講申し込みを受け付けています。

ファッションアートレクチャーの先行解説を
スタジオ内に掲示しています。

☆ブログの記事もあわせてお読みください。
【2月ファッションレクチャー】
多面的な見方で“柄”セオリーをファッションに活かす

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2月初公開　ファッションアートレクチャー

【日程】2/19（土）11:00～14:00
【受講料】15,750円（税込）入学金なし　＊第1部＆第2部
【定員】10名

夢・ファッション・デザインワーク
第1部◆11:00～12:00
【講師】鈴木三月

日本から単身パリに渡り、ファッション界において
日本を代表するファッションデザイナーとして
確固たる地位を築き上げた“高田賢三”の
デザインワークを通して
クリエーションから拡がるモード及び
アートの世界をお話します。

ファッションレクチャー
～自然とアートから見る【柄】の調和～
第2部◆12:30～14:00
【講師】楢崎悦子

ファッションに欠かせない【柄】模様。
自然界とアートと繋がる、【柄】セオリーの
初公開ファッションアートレクチャーです。
古代～中世の絵画から、時代を問わず自然風景の写真から、
[柄]のセオリーを解説します。
ファッションが織りなす[柄]の魅力を取り入れる術が満載です。

【お申込＆お問い合わせ】イヴ・ガーデン
03-3505-5781
info@evegarden.jp

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